万作(まんさく)がリニューアル!全く別のお菓子に変身
万作が3月9日にリニューアルし登場しました。
(リニューアルしてからご紹介するまでに1ヵ月も経ってしまいました(*_*;)
ひとつ125円。
万作はどんなお菓子?
以前の万作はさつまいも餡と白餡が使用された「桃山」でした。
それが今回ガラッと変わりました。
レモンの皮と果汁をつかったパウンドケーキです。
封を開けるとレモンの香りがほんのりします。
私はレモンの皮が入っていることに気づきませんでした。
表面はカリカリではなく、手にくっつくようなペタペタした感じです。
イメージ的にはマドレーヌの大平原をレモン味にした感じがしました。
さわやかでおいしかったです。
万作という名前はどういう意味?
『万作や 何処から 鍬をおろそうか』依田勉三
十勝開拓の祖・依田勉三率いる晩成社の人びとは春一番に早く咲く福寿草を〝まんさく(まず咲く)〟と呼び親しみました。
「まず咲く」がなまって「万作」と呼ばれていたわけですね。
万作の原材料表示
原材料表示はこちら。
万作を食べてみなさんも春を感じてみてくださいね(*´▽`*)
六花亭公式HPの紹介文
以下、六花亭公式HPより抜粋です。
新登場!
明治16年、十勝開拓の祖・晩成社の人々は、福寿草を「万作(まんさく)」と呼び親しみました。春一番に早く咲く「まず咲く」がなまったものです。 『万作や 何処から鍬を おろそうか』 勉三
レモンの皮と果汁をつかった口どけの良いパウンドケーキです。クール便(4月~10月)※一部地域を除く