ホワイトチョコレート
ホワイトチョコレートは、六花亭の代表とも言えるチョコレートです。
日本で最初にホワイトチョコレートを製造・発売したのが六花亭です。
パッケージには、春の草花である「ふきのとう」の絵が描かれています。
チョコレートの形は、まくら木をイメージしています。
ちなみに!ホワイトチョコレートはイベント時に、パッケージが変わります!
⇒クリスマス、ホワイトデー など
まくら木の窪みがあるので、一口サイズに割りやすいです。
ホワイトチョコレートってどうやって出来るの?
カカオマス(カカオ豆を挽いて、ペースト状にしたもの)から搾り取った脂肪分(カカオバター)に砂糖・全脂粉乳を加えると、白いチョコレートが完成します。
ちなみに、黒いチョコレートは、カカオマスも使って作っているので色が黒くなります。
苦味もカカオマスの分量によって決まってきます。
ひとつ75円。
⇒板チョコレートの種類って何種類?
以下、六花亭オンラインショッピングより抜粋です。
六花亭の原点・白いチョコレート。
1968年、日本で最初に発売したホワイトチョコレート。湿度が低く、水と空気がきれいな北海道・帯広はこのチョコレートづくりに最高の環境。独自の製法を駆使し、良質のココアバターと北海道のミルクをたっぷり使ってなめらかな口溶けに仕上げました。
※2012年6月より、まくら木をモチーフにした食べ切りサイズにリニューアルしました。